BIALETTI(ビアレッティ) Brikkaを使ってみた

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こんにちは、はやぶさです。
会社員歴17年、新しいスキルを身に付けたくて初めたブログです。

前回はBIARETTI(ビアレッティ)のモカエキスプレスをご紹介しましたが、今回はブリッカを使ってみました。

ブリッカとは

ブリッカは、バールのような本物のイタリアンエスプレッソ体験をお届けするユニークなコーヒーメーカーです。

シリコン膜を応用する新テクノロジーとモカの独創性が組み合わされた結果、バールと同様の本格的なエスプレッソが出来上がります。

フルボディ、濃厚な味わいとともに豊かなクレマが最後まで持続します。

バール(bar)・・・イタリアの喫茶店で軽食や飲み物、お酒を提供する場所。日本では喫茶店に相当します。

HOW TO USE

美味しいビアレッティコーヒーの淹れ方:

  1. 付属の計量カップでボイラーに水を入れます。
  2. ボイラーにろうと方フィルターを取り付けます。
  3. ろうと型フィルターにコーヒー粉を入れます。この時、コーヒー粉を押し付けないでください。またフィルターの外縁部にコーヒー粉が残らないように注意してください。
  4. ボイラー上部にサーバーをしっかりとねじ込みます。
  5. コーヒーメーカーを熱源に置きます。火を使う場合は、火がボイラーの外縁から外に出ないように調節してください。
  6. 数分するとコーヒーが上がり始めて、ブリッカ特有のゴロゴロという音が聞こえます。この時にクレマが作られます。
  7. 数秒待ってから、上部サーバー内のクレマ生成が終わっていることを確認します。
  8. カップにコーヒーを注ぎます。コーヒーとクレマが均等になるように注ぐと良いでしょう。

※洗浄方法:ビアレッティブリッカは、毎使用後に水洗いしてください。洗剤、食洗機は使用しないでください。

実際にブリッカでコーヒーを淹れてみた

私はモカエキスプレスは2カップを使っていますが、ブリッカはコーヒーを飲む頻度も多いため4カップを選びました。

2カップのモカエキスプレスと比べるとこのようなサイズ差があります。

付属の計量カップでボイラーに水を入れます。

2カップの場合120ml、4カップの場合180mlを入れます。今回は4カップなので180mlです。

ろうと型フィルターにコーヒー粉を入れます。

ここの作業が一番難しく、コーヒー粉が外縁部に残ってしまいました。汗

ボイラー上部にサーバーをしっかり取り付け火を付けます。

火加減要注意!!
強火にして圧力かけ過ぎると一気に吹きこぼれますので、弱火でゆっくり火にかけてください。
何回も吹きこぼれて痛い目見てます…

今日もおじさんがかっこいいです!

数分するとコーヒーが上がり始めて、ブリッカ特有のゴロゴロという音が聞こえます。この時にクレマが作られます。

コーヒーのいい香りがしてきました。

火を止めてカップに注ぎいれれば完成です!

今回の抽出量は135ml

4カップの抽出量170mlとネットで検索すると書いてありますが、一回もその量を抽出できたことがありません。

エスプレッソ1ショット=約30mlなので、このぐらいで十分かと勝手に思っています!

今回もカフェラテにしました。
微力ながら牛乳の消費に貢献しています。

まとめ

モカエキスプレスに比べて火加減が難しいのと、4カップでサイズが大きいこともありますが抽出時間が少し長かったです。

朝の忙しい時間にはモカエキスプレス2カップがオススメですが、少し時間がある時や抽出を楽しみたい時はブリッカの方が面白みがありました。

コーヒーの抽出や濃厚な味わいを楽しみたい方にはオススメの一品です。

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