ある日突然、「新しいイヤホンが欲しい!!」と思い立ち、探し始めて2日目で購入に辿り着いたイヤホンをご紹介します。
素人耳なのでそこまで強いこだわりがあるわけではありませんが、せっかく買うからには「いい音で聞きたい」「カッコいいもの」「機能もしっかり付いてた方がいい」と、結局欲が出てきましたので、その欲に従うことにしました。
| イヤホンを使うシーン
私のイヤホンを使うシーンは、普段使いからスポーツシーンと様々ですが、主に通勤時に使うことが多いです。
これまで使っていたイヤホンは、約4年前に購入した「Beats Powerbeats Pro(販売終了)」です。
当時はスポーツをするときにも使いたいことからイヤーフックが付いている物、またiPhoneと相性の良い「Beats」を選びました。これはこれで機能的で使いやすくとても気に入っています。
最近はラジオ・オーディオブックといった音楽以外のコンテンツを聞く機会が増えました。
そうすると、ノイズキャンセリングが付いていないと雑音によって聞こえないことも多くなりました。
それからイヤーフックが付いていることでケースが大きく、持ち運びの不便さを急に感じるようになり、買い替えよう!と思い立ちました。

| 新しいイヤホンの購入条件
- 価格:2万〜3万円
- イヤホンの種類:ワイヤレスイヤホン
- イヤホンの形状:フィット感のあるカナル型
- 欲しい機能:①ノイズキャンセリング
②空間オーディオ
③防水
④マイク
価格はやや高価格帯ですが、上記の機能を満たす商品のラインナップが一番多い価格帯でした。
デザイン的にもカッコいい物も多かったです。
| ネットで調べた購入候補
⑴ Beats Fit Pro
先代でBeatsを使っていたこともあり、Beatsの中から探していたところ見つけたイヤホン。
スポーツシーンでも使う想定なのでウイングチップが付いている方が安心と思っていたが、やはりケースが少し大きい。
付け心地◯ 音質○ しかし持ち運びしやすさ△が減点とし候補外にした。
⑵ Beats Studio Buds +
Beatsのワイヤレスイヤホンの中でも小型でケースごとズボンのポケットに入れやすいサイズ。
耳に付けた感触は、耳から(思ったより飛び出るな〜)という印象が少し気になった。
しかし、カラーの中に「トランスペアレント」という、ケースからイヤホンまでスケルトンになっており、中のメカが見れる仕様で男心をくすぐるカラーあり。
「トランスペアレント」のカラーに惹かれ決めようと思ったが、店頭在庫が無く取り寄せ。すぐ欲しい衝動に駆られていたため諦めることに…。
⑶ SONY LinkBuds S
小型、軽量のデザインで長時間装着しても疲れなさそうで、SONYのバランス良い音質で聞き心地もGOOD!!
ただデザインがシンプルかつ丸みを帯びた形状のため、装着した感じは「かわいい」。少し好みとは違かったため落選。
| 購入したイヤホン
👑Bose QuietComfort Ultra Earbuds
価格は予算を超えてしまいましたが、検討に検討を重ねて満足したイヤホンでしたので奮発しました!
ノイズキャンセラー、重厚感のある低音、装着感全てに置いて満足の一品でした。
街中で装着すると、ガヤガヤした雑音から一気に静寂に包まれ、ノイキャン初心者の私はとても感動しました。
さすがBOSEといったところで、音楽には大満足。オーディオブックにおいてもノイキャン機能で、街中で聴いていてもしっかり聞き取れるので、巻き戻す手間がなくなりました。
ただ、耳に装着してから無音でいると、左耳から電子音が聞こえるのが気になる点です。
それを差し引いてもカッコよさが勝るので、とても気に入っています。
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